パンダ会の2人と国立科学博物館の大恐竜展に行ってきました。
恐竜の全身の骨格標本は見るとわくわくします。見るたびに感じるそのドキドキ感は小学生の頃と同じなんだけど…
今の私が惹かれるのは骨と影
それは昔と展示方法と照明が変わったせいもあると思うのですが…
恐竜に限らず骨格は無駄がなく究極の機能美だと思うんです。
それが照明によって投影されるととても美しいわけです。
特に脊椎、肋骨や尾椎の配列が…
って、Kさんに言ったら 「……それは新しい視点だったわ」とちょっと驚かれてしまいました。
わたし的には驚かれた事が意外だったけど…
色々な面でマニアックなKさんなら考えるまでもなくわかってれると思ってたから(笑)
とにかく動く草食竜の背中に乗ってみたいとゆーMさんといい、三者三様の視点で見た恐竜展は楽しかったです。